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キリスト教書籍 聖歌集 絵本 十字架 ロザリオ ご像 メダイ 修道院クッキー・バターなど
2022年11月27日(待降節第一主日)より使用する、新しいミサ式次第です。会衆用に特化した簡易版として発行いたしました。
B6版 中綴じ 20ページ
ISBM 978-4-99108865-0
定価 110円(本体100円+税10%)
アーメン・ハレルヤ
神さまといつもいっしょ
平和を祈ろう
主の恵にいま
アレルヤ豊かな愛を
…
ヨハネ末吉良次さんの曲集「平和を祈ろう」の中から、歌い継がれてきた61曲を厳選し復刻版として発売いたしました。
A5版
58頁 61曲
ISBN 978-4-9910-8846-3
定価990円(900+税10%)
長らく絶版になって、再版のご要望が多かった「まことの智にいたるまで-アシジの聖フランシスコの歩み」(エロワ・ルクレール著)の新装版を出版しました。
兄弟アントニオ・キム神父が聖フランシスコの巡礼地La Verna山で撮影した写真を挿入し、新装版としました。
聖フランシスコの隠遁所での生活を小説風に描いた作品で、著者の言葉によれば、フランシスコの内面に忠実に描いたフランシスコと兄弟たちとの生活です。
1968年に初版が出され、今回で5版目となりました。長く読み継がれてきた名作です。
B6判 164頁 ¥1200+税
キリストのご受難を幻に見て
1961年初版発行。
2020年第6版
著者エンメリックは1774年、ドイツ北西部ウエストファリア近くのフラムスケ村出身。本書は彼女が体験した幻視による私的啓示を収録しています。ただし、この私的啓示は教会によって公式に調査はされておらず、従ってなんら教会の公式の書簡はでておりません。しかしながら、広く翻訳され各国で出版されている定評のある書籍でもあります。
B6判 310頁 ¥1200+税
2016年10月2日、光明社百周年記念ミサをベルナルド勝谷太治司教様司式でカトリック北11条教会にて行いました。当日は村上管区長をはじめ12人の共同司式司祭もともにミサを司式してくださり感謝申し上げます。
また、これまでの皆様のご支援に感謝申し上げますとともに、これからも光明社社員一同札幌教区の宣教のためにミッションを果たしてゆく所存でございます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
「祈りの手引」改訂新版発売中!
光明社はキノルド司教の発意による週刊新聞「光明」の発行から始まったが、歴史を調べて行くうちに、特にウゴリン・ノル神父とオイゼビオ・ブライトン神父の働きが際立っている。この点に関しては故鈴木宗太郎神父も北十一条教会七十五周年誌の中で、この両神父の働きが特記に値することを報告している。
特にノル神父はカトリック聖歌集の元になる「公教聖歌集」の発刊に尽力し、後の光明社の礎を築いたと言っても過言ではないだろう。更に、公教要理関連、典礼秘跡書関連の多くの書籍を世に送り出している。これらの書籍がローカルな北海道から出版されたことにも驚きを禁じ得ない。
ブライトン神父は光明社の始まりの時から光明社のミッションに関わり、三四年の長きに渡り社主をつとめ、ノル師を引継いで光明社を発展させた。苦しい戦争の時代を乗り切り、戦後、旧約聖書の発刊やカトリック聖歌集の発刊、週刊新聞「光明」の再開、「カトリック書房」開店など、現在では信じられないようなミッションに挑戦している。
ブライトン師から光明社を引継いだ鈴木宗太郎師は、現在の光明社の店舗を建て、今日ある光明社の姿を作った功労者でもある。もちろんそれには鈴木師を支えたパウロ森繁、トマ曽根両ブラザーたちの働きを忘れてはならないだろう。
また、鈴木師の突然の死から光明社を引継いだ曽根修道士は、全道を車でまわり営業。トマさんの愛称で親しまれ、より北海道と言う地域に根付いた光明社の姿を示してくれた。
光明社が過去に出版し、絶版となっている幾つかの書籍についてPDF化しました。ダウンロードしてご覧になれます。